お客様について

ワタミ株式会社 様では、本社にて年2回、地震や火災を想定した避難訓練を実施されています。
今回は、防災訓練の一環として、自衛消防隊の皆様を対象に、災害対策スキルの向上、防災意識の醸成、備蓄品の体験を目的とした防災体験会を実施しました。
実施概要
実施場所:ワタミ株式会社 様 本社
参加人数:25名
所要時間:60分
抱えていた課題
新任メンバーの防災知識を底上げしたい
ワタミ株式会社 様では、定期的に避難訓練を実施されている一方で、自衛消防隊には新任の方も多く、災害時に必要となる基礎知識や行動について学ぶ機会を設けたいという課題がありました。
災害発生時には、状況を正しく理解し、落ち着いて行動することが求められます。そのため、単なる避難訓練だけでなく、災害に関する知識を学び、実際の備蓄品に触れることで、より実践的な防災意識を高めることが重要でした。
解決方法
講義・クイズ・備蓄品体験を組み合わせた防災体験会を実施
今回の体験会では、防災に関する基礎知識のレクチャーに加え、災害対策クイズや防災備蓄品の実践体験を組み合わせた内容で実施しました。
知識を学ぶだけでなく、参加者が自ら考え、実際に手を動かして体験することで、「いざという時」に迷わず行動できる状態を目指しました。
体験会の内容
1. 災害・防災に関する基礎講義

まずは、災害や防災に関する基本的な知識を講義形式でレクチャーしました。
自然災害の種類や特徴、防災の基本的な考え方、災害発生時の行動プロセスなどを確認し、災害時にどのような判断や行動が求められるのかを学んでいただきました。
主な内容:
- 自然災害の理解
- 防災の基本
- 防災プロセス
- 災害時の行動シミュレーション
2. 災害対策クイズ
講義で学んだ内容をもとに、災害に関する知識や災害時の行動について考えるクイズを実施しました。
例えば、「多摩川が氾濫する降水量はどれくらいか」「南海トラフ地震臨時情報が発表された場合、どのような行動をとるべきか」など、実際の災害を想定した設問を通じて、参加者一人ひとりが自分ごととして防災を考える機会となりました。
3. 防災備蓄品の実践体験

最後に、災害時に使用する防災備蓄品を実際に手に取って体験していただきました。
非常食の試食では、最新の保存食の味や調理方法を確認。防災用品の操作体験では、簡易トイレの組み立てや衛生用品の使い方などを実践しました。
実際に体験することで、災害時に初めて使用する不安を減らし、備蓄品をより身近に感じていただく機会となりました。
実施後の反応
体験会後、参加された皆様からは次のような声をいただきました。
「災害について考え直したり、日ごろの防災意識を再確認できた」
「備蓄食が想像以上においしかった」
「もっと詳しく知りたい」
「備蓄電源も体験してみたい」
今回の体験会を通じて、防災に関する知識を学ぶだけでなく、備蓄品を実際に体験することで、災害時の備えをより具体的に考えるきっかけとなりました。
担当者より
防災訓練は、避難経路や初動対応を確認するだけでなく、災害時に必要となる知識や備蓄品の使い方を実際に体験することで、より実効性の高い取り組みになります。
今回のように、講義・クイズ・体験を組み合わせることで、参加者が受け身ではなく、自ら考えながら防災について学ぶ機会をつくることができます。
当社では、企業様の訓練内容や課題に合わせて、防災備蓄品のご提案だけでなく、防災体験会や研修の実施もサポートしています。
「何から着手すべきか分からない」「自社に合った防災訓練を相談したい」といった段階でも問題ございません。
貴社の状況に合わせた最適な内容をご提案いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
